群馬の土合駅はぐにゃジェニック
こんばんわ。ashです。
週末に群馬に行き土合駅に行ってきました。
土合駅はちょっとした観光スポットになっています。
群馬県利根郡みなかみ町湯桧曽にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)上越線の駅です。
「日本一のモグラ駅」と呼ばれ、地下82mと恐ろしく深い場所にある。
そのため486段も階段をくだらなけりゃ、ホームに辿りつけないのだ。
▲電車は3時間に1本ぐらい。
※水上駅からは2駅
【土合駅階段】アクセス・営業時間・料金情報 - じゃらんnet
★じゃらんから引用
486段の階段はとてつもなく長く地下の駅のホームから地上に上がるまでに10分もかかるそうです。
エスカレーターやエレベーターはありません。
そのアングラな空間にレッツゴー!
ashは中学生の頃林間学校でこちらの駅の階段を上がった事があります。階段がずっと続いていた事とトイレに行きふっと目の前の壁を見たら10センチ大の蛾が沢山いた事の記憶がフラッシュバックします。
つまりは楽しんだ思い出はないのですが、レッツゴー!
入り口に5センチくらいの蛾がいて憂鬱になりますが歩き進めます。
コンクリで殺風景な駅。
冷たくて湿った空気、電気はついていますが暗いです。
とにかく階段を下る下る下る。
観光スポットと言う事で他にも観光客がちらほらいました。
この右側にある舗装されていないレーンはエスカレーターが出来る予定だったものが頓挫したものらしいです。
土合駅の1日平均利用者が20人ほどなので仕方がありませんね。
てくてく歩き進め駅のホームに着きました。
幽霊が出そうな、オカルト感が強い駅のホーム。
幸いにも怪奇現象には遭遇しませんでした。
今度は登っていきましょうか。
ブリッジで。
意外とすんなり階段を登れました!土合駅の階段は高さが低くて階段の幅が広くて登りやすいです。ブリッジで。
カサカサ。
※ashはトレーニングを積んでいます。危険なので真似しないでね。
他の観光客をどっきりさせたくなかったので少ししか登れませんでしたが
ちょいちょいコントーションしてきました。
土合駅はコントーションと合いますね。
今度は空いている時間を見てブリッジで完走?してみたいです。