曲がることに責任を持つ
こんばんは。ashです。
私はコントーションの練習をレッスン後の生徒さんが帰った後に行っています。
ひとりで練習を行っているので何かがあったら!死!と言う覚悟を持ち自分の身体を動かしています。
コントーションは究極の軟体芸術。一歩間違えたら怪我をする可能性もあります。誰も助けてくれないし誰も救急車なんか呼んでくれない、私はいつも真剣に練習に取り組んでいます。それが出来ない、集中力がなくなったらやめます。
練習中のズブニクは口で自分の身体を支えるトリックで、お尻と頭がつく時にぼりゅりゅーと骨がなることもあるので恐怖しかありません。
最近は練習を重ねてこの動きに慣れてこの恐怖を少しずつ克服しています。
モンゴル人の先生方が教えてくれたこのトリック、丁寧に指導してくれたズブニクを何がなんでも習得しないとと使命感を持って練習しています。気持ちを強く持つことを大事にしています。
強い気持ちでコントーションに取り組まないとへこたれてしまったり、上手くならなかったりするんじゃないかなぁと思ってます。
気持ちが不安定だと身体も動かないし、気持ちが元気だと身体も元気に動かせてきます。
自分のコンディションが上手に分かるように頭で考えながら身体を動かせると良いですね。難しいですが。