サディスティックサーカスの思い出
こんばんわ。ashです。
去る9月9日、サディスティックサーカスにコントーションスタジオノガラから生まれたコントーショングループ、Crazy Cat(メンバーはERi、NoN、Chiharu Queen、MARINA、ash)としてパフォーマンスをさせて頂きました。
観に来て下さった方、スタッフの皆様、ノガラの仲間には感謝の気持ちでいっぱいです。
サディスティックサーカスとはオールナイトで行われる大人のサーカス。
真夜中の巨大な見世物小屋、大人のトラウマ!世界中から強者どもが結集し、あなたを摩訶不思議な真夜中のサーカスへと誘います。
SADISTIC CIRCUS | サディスティックサーカス 2017 | SADISTIC CIRCUS
はい公式さん、Twitterで大人のトラウマと言ってます。
ashは前々回と前回お客さんとして観に行きました。
その時は血、ヌード/ストリップ、サーカスアクト、ミュージカルなどなどアダルティで奇抜なパフォーマンスをたくさん観ました。
始発まで続くイベント、私はこんなにトップレスを見たのはないと思ったものでした。
夢のようなイベントです。
そして今年は自分がパフォーマーとして参加出来た事をとても嬉しく思います。もうサポートしてくださった方にはありがとうと頭が上がりません。
さてCrazy Catは5月から練習を行っていました。
今回は調教師役Chiharu Queenが引き連れるホワイトタイガー役、ERi、NoN、MARINA、ashの4頭と言う設定でクラシカルなサーカスをイメージした作品にしました。
組技は皆で協力しながら、トリックのつなぎはポールダンサーとして活躍しているChiharu Queenに振付を仕切ってもらい動きを創りました。
5人と言う人数だったので人と人の動きを注意深く観察し協力しながら行っていきます。
ソロの作品を創る時は自分のペースで良いのですが、団体作品はそうはいきません。
- 組技は誰かが100%の力を発揮できないと成功出来ない
- ダンスも全員で動きを合わせられるよう正確なカウントで動く
- ぶつからないように動線をしっかり決める
とても緊張感を持ちながら練習を何度も繰り返し、動画を撮って観なおして反省して、ここはこうしたほうが面白いやキレイなどたくさんのダメ出しや修正を繰り返しました。
ホワイトタイガーの衣装は一部手作りでここにストーンを貼ろうやファーがあると可愛いなどなど、皆でたくさんの時間を費やして改良していきました。
これらの過程は本当に楽しく自分では思いだせなかったアイディアなど新しい発見が沢山ありました。
楽屋にて!
本番はお客様のあたたかい拍手やうわー柔らかいっと驚いた顔が舞台から見えてテンション上がりながらパフォーマンスをさせていただきました!
今はもう皆で揃ってショーの練習をしていないのて、サディスティックロスでございます。
またCrazy Catでパフォーマンスをする際にはお知らせしますね!