高校の時の部活の思い出
今週のお題「部活」
私は中学生の時に弱小部員でしたが柔道部でした。
高校に進学となると沢山の高校は、特に魅力のない校風、たいしてどこも可愛くない制服、通える範囲のエリア、自分の成績で合格範囲で選ばなくてはいけない中で色んな高校に体験入学に行きました。とある高校では体験入学の中で部活見学と言うものがあり私は柔道部へ。その時に練習をしていた柔道部員の先輩に一目惚れをしてそこの高校を選択、そして合格し入学しました。なんとまぁ女子だからそれくらい恋心で生きていたんですね。
入学後は柔道部に入部したのですが女子部員が誰もいない。同級生を誘うもののさすがに柔道なんてやらないよという事で私はマネージャーに。部員が5人くらい(幽霊部員もいた)と少なくて結局物凄く暇なので半年で辞めて帰宅部員になりました。
辞めてから一目惚れをした先輩と一度デートをしましたがフラれた苦い思い出もあります。
帰宅部になってから家に帰ると寝る、家に帰ると寝るととても良く寝ていた高校生時代。寝て過ごしていたので身体が柔らかいのかなぁ?
もしも新体操に入っていたらもしもダンス部に入っていたらどうだったのかな?きっとヘタレだから続いていなかったかもしれない。そんな事を色々考えますが帰宅部だったからこそ大人になって好きなことを強制されず出来るから今の私があるのかもしれないなと思ってます。
そんな部活の思い出。