外のことヨクワカラナイ
今週のお題「外のことがわからない」
外のことがわからないから少しずつ出掛ける。
今年の春は引きこもりで桜もあまり見れず、いつの間にかツツジが満開、今はアジサイが咲き始め暑い夏の気温になっている。いつの間にか季節がガラッと変わっていて外に出ないと自分の時計が止まり周りは移ろいでいく、そんな浦島太郎的な不思議な感覚を味わったある意味不思議な経験が積まれた貴重な機会だった。きっとこれは何年か経った後、この時は大変だったねと話すんだろう。
緊急事態宣言が解除されて洋服を買いに行った。消耗品のインナーやTシャツ、ちょっとお洒落なとこへ行けるように流行りの形のトップス、夏の暑さに対応出来るボトムを買った。ショップの店員さんが以前よりもとても話しかけてくれるような、ちょっと声かけが過剰な気もしたが4月移行接客をしていないもの頑張って張り切っちゃうよね!沢山服を売って売上上がるといいですねと心の中で思う。
とある配信に向けてお世話になっている場所へ行った。お店の皆さんはとても元気そうで新しい事にチャレンジを重ねていて後ろを向かず新しい道を進んでいることを間近で見せてもらった。
少しずつ会える人には会っているがそれがまだ出来ていない人もいる。生身で会えないからクラウドファンディングで少しだけども応援したり、物販でお買い物をしたりしている。まだ会いに行けなくても近々伺って元気そうな顔を見たい。
外のことなんて出なきゃわからない、むやみに出掛けて良いのかと言ったらNOだけどもタイミングと体調に気を付けながら人に会って「元気にしてる?」「大丈夫?」と聞いていきたい。