元気よくまガール

日本人コントーショニストashの軟体ライフ

3ヶ月記念日

はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」

3ヶ月記念日。3ヶ月前の4/27、家に可愛い猫がやってきた。
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白の猫、大きなオス猫。

コロナ禍で仕事が減って自分の生活が変わってしまった。自分のことに集中出来るなと思った流れで引っ越しチャンスがやってきた。いい運に恵まれていたんだと思う。猫を飼える物件だった。

Twitterでかわいい猫が居たのでそのアカウントを見ると保護猫カフェのものだった。何気なくその保護猫カフェの在猫を見るととても目を引く猫がいた。可愛いと言うよりイイねと思えるような猫。
次の日はレッスン仕事があって忙しい日だったが即会いにいくしかないと思いその日は移動時間5時間位使った。
保護猫カフェに行くとお目当ての猫は居らずスタッフさんにあの子居ますか?と聞く。ちょっとお待ち下さいねーと快くバックヤードから猫を出してくれた。


一目でもうこの子と暮らしたいと気持ちがブワッとときめきこの子いつか迎えに行きますと宣言をしてしまった。
帰宅して写真を同居人に見せこの子を迎えようと決意。面談を経てトライアルがトントンと決まった。初猫なのでスタッフさんにとても親切に対応してもらいながら家の中も揃えた。猫のグッズを買って帰るとき誇らしい気分にもなった(買い物ハイ😂)

猫を引き取り毎日ドキドキ。最初はハンガーストライキでご飯を食べなかったり便秘をしたり。今ではご飯をねだったりカワイコチャンポーズで人をメロメロにしたり。日々慣れてくれる猫にありがとう。元野良猫なのでこの猫を産んで育てた猫、兄弟猫、保護猫活動の人にありがとう。今ねこといれてとても幸せだ。