Touch the Darkを観てきました
こんばんは。ashです。
今日はダンスカンパニー、DAZZLE(ダズル)のTouch the Darkと言う舞台を観てきました。
日本では珍しいイマーシブシアターと言う方法での舞台でした。
イマーシブ(没入型)シアターとは
観客も作品の一部となり作品を体感するものです。
演者と観客の距離が近いので動きなどとてもよく見えて面白いです。
このTouch the Darkは8月後半に都内某所で公演され今回はそちらの再演です。
今回はチケットが発売されるのと同時に取りました。あっという間に全公演が売りきれてしまうほどの人気でした。
内容は詳しくは書けませんが病院が舞台の作品です。
ツイッターを見ると色々な注意事項が載っており
荷物を預けて行動するや触れるものがあること等々普段の劇場観賞とは違っていて変なことしちゃわないかとドキドキしながら都内某所に行ってきました。
病院のような作りの受付をすませ作品が始まるのを待つと自分が病院で次の順番を待つようなそんな気分になってきました。
作品がはじまり建物の中を演者に導かれながらすすんでいきます。
演者が近くでパフォーマンスをするので表情、服の擦れる音、風などを感じられとても楽しいのです。
一部撮影が出来たり
終演後にお土産を頂いたりとちょくちょくお楽しみを練りこんていて最高です!
90分の作品なのですが演出がとても面白く謎解きをしたり、自分の足で好きなとこを歩きまわったり座ったままの客席ではあり得ない感覚でした。
今回の公演チケットは売り切れているのでまた再演があると良いですね。私ももう一度観たいです。