パインパン
スーパーで見つけてわぁー懐かしいと思ってしまい衝動買い。ドライフルーツのパイナップルが入ったパインパン。
給食でレーズン、パインなどが入ったパン、本当に嫌いでいつも給食用の巾着に残したパンを入れて帰っていました。甘酸っぱいものが嫌いだったのかな。良く覚えていないけどもこれが出てくる給食の日はとても憂鬱だった。
パインパン
食べたら美味しかったので子どもの頃とは思考が全く違う。美味しくてパクパク食べた。
甘酸っぱい、あまじょっぱい味が嫌いな子ども時代。今はかなり変わっていて、つい最近茄子の甘味噌炒めを作ったら物凄く美味しくて、ナニコレ?私無茶苦茶おばあちゃんみたいな感覚が備わってるの?と年齢をとても感じでハァとなっている。自分の親が好んで食べていたものをブーブー言っていた子ども時代。今は自分がその味を好んで食べているとはね
老化なのかそれとも大人になったのか。ちょっとした好みの変化は面白い。