ダニグレロス
やっっと!やっと覚悟を決めて行ってきました!
これがダニエルクレイグ最後の007。
もうこれでダニグレボンドが終わりかと思うと観る前からダニグレボンドロスです。なので映画館に行くのを躊躇い公開からかなり経ってからの鑑賞でした。
007シリーズはドンパチスパイ映画でテレビでやってるの見たことある位な気持ちで知っている程度でしたがダニグレボンドで「わ!なんかカッコいい」と好きになりました。素敵な風景、出てくる人物の服装の上品さ、豪華なシーンは心を惹かれるものもあり私の好きな映画です。
今回観たNO TIME TO DIEは美女と出会って悪と戦って勝ってハッピーエンドと言う007のお約束とは全く違う。
恋人を守る(かなり一途)、女性がハチャメチャに強い、時代は変わるなど観ていてすごく面白かったです。
終わり方も後腐れしない、ダニグレボンドが終わりだからとファンにとってきっぱり終わりを魅せてくれた終わり方で席を立って映画館から帰宅してもしばらくは「ぼーーー」と終わりを悲しみつつとても良かったと心を震わせてました。
1年以上映画館に行ってなかったので映画館で観る映画の迫力や音の良さに驚きました。コロナが落ち着いてきてるのでこう言うエンタメちゃんと取りに行かねば!
ダニグレボンドを観れて本当に良かった。次のボンドは誰になるだろう?とトム・ヒドルストンとかトム・ハーディーとか噂された事もありましたね。どんな人になるのかな?と次回作も楽しみにしてます。