元気よくまガール

日本人コントーショニストashの軟体ライフ

痛いと不安?

こんばんは。ashです。


日曜日に行ったメインテナンスにて。
整体師さんから『ここ痛くなりやすいです』と言うと『不安になりながら練習してるのツライでしょ』と言われてハッとします。確かに痛みは不安。


コントーションはある程度痛みが伴うもの。身体に負荷をかけて柔軟をしていきます。
しんどいと言っていたら練習出来ません。
痛みに耐え、痛み耐性がついてもその次のステップ、とにかく痛みに耐えてナンボと言うトレーニングもあります。だからこそあの究極に、美しく曲がる肉体が出来るので痛みが絶対悪ではないと私は思ってます。
が、変な痛みは別。
身体の動かし方のクセ、身体の特徴、上手くコントロールが出来ないところは痛みや不調がやって来ます。動かせるからとトレーニングをしていましたが痛みは身体との対話不足と言うことを反省。

痛いのが当たり前と思い込みトレーニングをしていたので上手く身体を使えないままだったので今回はここをこう使ってとアドバイスをもらったのでこれから上手く身体をコントロールする練習を始めます。


耐えに耐える事も必要。
痛みが何なのか考えるのも必要。
身体がどうしてるのか聞いてみるのも必要。



当たり前と思っていることは当たり前じゃないかもその不安はあって良いものなのかなと考えてみる。
なるべく楽にトレーニングをしていかなきゃと日本人気質の我慢は美徳と言う考えを捨てられる良いきっかけになりました。


不安ならプロのアドバイスを貰うのが一番、そこから自分に必要なものを使って行けたら幸せだし楽しいよなぁ。