元気よくまガール

日本人コントーショニストashの軟体ライフ

今年のトレーニングを振りかえって

今年は色んなトレーニングを学ぶことが出来ました。
2月と11月には私の大好きなモンゴル人トレーナー、ウスフーさんのレッスンを日本で受講できました。モンゴルには近いうちにちゃんと行きたい。
f:id:ashcontortionist:20191229101010j:plain
f:id:ashcontortionist:20191229000719j:plain
良くおれーる!

難易度の高いトリックと自力では伸ばせない限界を超えたストレッチを受けることが出来てとても良かったです。
今回はコントーショニストのエリさんが通訳や様々な手配なども行い彼女がいなかったらこの機会は無かったので感謝の気持ちでいっぱいです。
4月にはアメリカラスベガスで行われたビバフェスで倒立のワークショップに参加をしてきました。モンゴルだと何分壁倒立~など時間を重ねてトレーニングを行いますが正しいポジションを徹底的に指導してパワーを最大限引き出せるようなトレーニング内容でした。とても合理的!
ノガラではモンゴル人の偉大なコントーション指導者オトゴー先生、コントーショニストイフバヤル先生、ノミン先生の指導とそのアシスタントをする機会に恵まれました。
私が尊敬する日本人コントーショニストエミリアさん、アリサさんのワークショップを受講し新しくパフォーマンスに役立つ様なポジションを習得しました。2019年もコントーションスタジオノガラでは沢山の刺激を頂きこちらにも感謝の気持ちでいっぱいです。

4年ほど通っていたヨガのスタジオが閉館になりヨガを辞めてしまいました。なにか次をと今年は身体のメインテナンスとして前屈系のメゾットを始めました。肩の柔軟性や腰の軽さをとても実感しています。

今年はコンディションが本当に悪くてとても苦労しました。ポールダンスも挑戦し普段とは違う身体の使い方とコントーションのトレーニングが上手く両立出来なかったです。
調子が良いときは少しだけあとはどこかしら痛みや呼吸器系に問題など苦しい日々が多かったです。その度に良い整体の先生に調子を整えて貰ったり、アーユルベーダのマッサージに行って気持ちをリラックスして貰ったり、お陰でコントーションを辞めないといけないような大きい怪我はありませんでした。
ちょっとashの補足→コントーションが不健康、危険なアクトと言う訳ではなく負荷をかけてパフォーマンスをすると言うことでアスリート寄りのパフォーマーなのである程度のリスクがあると言うところですね。


色んな人から色んなものを授かったと言った年だったな。本当に有り難すぎてなにをどうすればと思います。この恩は色んなところにお返ししていかないと🤗また来年も頑張っていきます。