元気よくまガール

日本人コントーショニストashの軟体ライフ

披露回復にはレーズンを煮たやつ

こんばんわ。ashです。

 

モンゴルトレーニングも慣れてくるのと同時にどんどん負荷が上がっています。

毎日へろへろしながらトレーニングをこなしています。

 

モントレも5日目、今日は新しい感覚を見つけたり、自分に負けて練習に時間がかかったり、開脚でびっくりするほど押されたり、目まぐるしくレッスンを受けています。

 

2時間のレッスンが終わる頃にはへとへとです。 

疲れにはレーズンを煮たものが良いとERiさんから聞きやってみるとしましょう。

 

お鍋にシナモン(これはashの好み)、お湯、レーズンを入れてぐつぐつ煮ます。

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ただそれだけ。

 

そんな簡単なもの。すぐに作れます。味に物足りなさを感じると思ったのではちみつも入れて飲んでみましょう。

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ホンワカしたレーズンの酸味とはちみつの甘みがふわ~と身体にしみこんでいきます。

気分的に温かい温泉に入ったような感じです。レーズンも食べてみると水で戻りプリッとしています。美味しいです。

 

このレシピはERiさんがモンゴル人のコントーショントレーナーさんから聞いたものと言う事です。

飲んでみて優しい味が気持ちを和らげて元気になる感じがします。

 

名前は何と言うかわからないのでレーズンを煮たやつと呼ぶことにしましょう。

 

モンゴル、ウランバートルの今朝の気温はマイナス20度だったそうな。

 

温かいものを食べて内蔵から温めていくことにしましょう。

今回もまた食べ物のお話でした!