開脚はそんなに好きじゃない。。。
こんばんわ。ashです。
最近はのんびり自主練メインで身体を動かしています。その中でも最近はビールマンのルーティンを考えて行っています。
ビールマンとは片足で立ち両手で片足を持つポーズ、フィギュアスケートでも見かけるポーズですね。
肩、腰、股関節を柔軟に使い尚且つ片足でのバランスが必要なポーズです。
私がビールマンの練習を始めた頃は柔軟性が足りず足は持てませんでした。
今は肩回りは沢山のシャハハにより、腰は日々のトレーニングにより、脚も地獄のようなシャハハにより柔軟性が上がったので足をつかめビールマンが出来るようになりました。
私は開脚が痛くて、、、きらいで開脚のトレーニングをさらっと避けていたのです。
割と腰で曲がっていたのです。
そして6月のモンゴル短期修行でぎゃんぎゃんシャハハをされて悟りました。
開脚大事。
モンゴル人コントーショニストさんたちは段差開脚で超まったり。いつかこうなりたいです。
なのでモンゴルから帰ってきて段差開脚など自分で毎回しっかりと開脚のトレーニングを行うようにしています。
やはり開脚を頑張ったお陰か『身体が柔らかくなったね~』と言われるようになりました。脚だけでも身体のラインは変わって見えるんですね。
自分でも『はっ変わった』と思う瞬間がつい最近ありました。
それがビールマンの練習中の事です。
何気なく足を後ろに持っていき上半身を反らせたら、
脚がつかめたのです。
自力であげてからの~
ぱすっ!
脚をつかんでからビールマンは出来ていたのですがこのようにつかめたのは初めてで、そのあとは膝が伸びていなくて出来栄えとしては( ゚д゚)ウムなのですが
キャンドルが楽にいけました。
左右均等に練習してます。
数か月前は腰の圧迫感がとても強く無理をしながらこのポーズに入っていました。
昔、『ビールマンのポーズ肩が固くて出来ないなら脚あげなよ』と師匠のエミリアさんに言われたのがフラッシュバックします。
脚、あげよう。
あげる脚もそうですが軸足も強くバランスをとりましょう。膝を曲げない事です。
膝を曲げると重みがかかり膝を痛めやすいです。膝の上の筋肉と内ももの筋肉をしっかり固めて強い軸足を作っています。
軸足を強くすると脚ヤセ効果ばっつぐーーーん!やってみてね
開脚は痛いですが頑張って取り組みます。ビールマンや後屈のポーズを優雅にさせる為に必要ですね。
そして練習を何日かさぼると思うように伸びなくなるのでなるべく毎日練習しましょう。
辛いけど身体が自由に動く感覚は楽しいです。