筋肉痛には
こんばんわ、ashです。
昨日受けたArisaさんのWSで沢山身体を動かしたので、家に帰ってからプロテインを飲んでストレッチポールで身体をほぐして寝ました。
プロテインに関しては飲まない方が良い／飲んだ方が良い派がいるので私はこうすべきと言えませんが、トレーニングの後に筋肉痛が来るなと思ったら飲むようにしています。コントーションのトレーニングの後の筋肉痛は半端なくて、朝起きて『あれ？私あばら折れてる？』『痛くて起き上がれないし、呼吸もしずらい』と言う事がざらにあります。それを少しでも和らげるために私はプロテインを飲んでいます。毎日は飲みませんが筋肉痛予防として活用していて私にとって良いのです。
それでも起こる筋肉痛。今朝起きたら良い感じで筋肉痛になっていたのでホットヨガでのんびり身体を動かしました。
筋肉痛の時は身体が痛いし動かしにくいので気持ちも身体も動きたくなくなりますが身体に『そこをなんとかおねがいしやすよ～パイセン～』とお願いしながら無理をし過ぎないように動かします。
そうするとギクシャクしていた身体が段々ほぐれてスムーズに動いてくれます。
ヨガのクラスが終わるころには筋肉痛もある程度抜けて心地よい爽快感を味わっていました。
すがすがしい～とルンルンの気持ちで今日はレッスンを3コマ、その後に少し昨日教わった筋トレをして今日は終了。
新しいトレーニングで身体を鍛えるのは楽しいですね～筋トレをすると倒立がびしっと止まるので頑張っていきたいです。
コントーションWSを受けてきました
こんばんわ。ashです。
今日は一時帰国をしている日本人コントーショニストのArisaさんのWSを受けてきました。
とても美しいコントーショニストさんでうっとりするような写真ばかりです。日本の沢入のサーカス学校を卒業してから単身カナダのサーカス学校で訓練をしてきたすごい人です。
http://www.arisameguro.com/homejp.html
Arisaさんは私がコントーションを始めて習った先生でコントーションを始めるきっかけになった人なのでWSはとても楽しみでした。
今日のWSは2時間、開脚から始まり後屈系のトレーニング、そして倒立系のトレーニングとあっと言う間に時間が過ぎていく濃厚なものでした。
レッスン中はArisaさんの個性あふれる励ましとともに楽しいメニューをこなしていきます。
身体を上手く動かせない所を的確に見つけて上手く出来るようにするアドバイスはさすが練習を積み重ねた人の重みがあり胸に響きます。
根性で頑張る事も必要ですがそれに目がくらんでしまうと身体が動かせていない事に気づかなくなります。
そうした事を考えさせられ、また身体を動かす基礎のトレーニングもしっかりと教えてくださりこのWSを受けれて良かったです。
今日のWSを糧に、また練習を頑張るぞとやる気まんまんなashでした。
ちなみにこれはコントーションを習い始めて3ヶ月程の時のArisaさんと私。沢山の事をArisaさんから習い感謝の気持ちでいっぱいです。
目頭がアツいよグレイテスト・ショーマン
こんばんわ。ashです。
先日グレイテスト・ショーマンを観に行ってきました。
サーカスを舞台にしたミュージカル映画かと予備知識なく観ていたらヒュー・ジャックマンが演じる主人公、P・T・バーナム、バーナムはて？
昨年、閉幕してしまったアメリカのサーカス、リングリング・ブラザーズ・アンド・バーナム・アンド・ベイリー・サーカスのバーナム！だと気づきました。
なんとまあ！一度は観たいと思っていたリングリングの前身のバーナムサーカスを作ったバーナム氏の活躍を描いた映画だったんですね。
ノガラスタジオではサーカスのパンフレットが置いてあり、リングリングが80年代に来日公演をしたときの物がありわかりやすい家系図のようなものも記載されていました。
日本は明治時代、1870年代からこういったサーカスがあったと思うとロマンチックな気分がNONSTOPです。
映画の冒頭のシーンでヒュー・ジャックマンが歌うThe Greatest Showのシーンから心をわしづかみにされます。あの円形のクラシカルなサーカスのリングに色とりどり、個性をあふれるコスチュームで舞台に立つダンサーに胸が熱くなります。
最初は変わったものを置いたバーナム博物館からスタートし、"ユニーク"な見た目の人やパフォーマーを集めたショーになったバーナムサーカス。山あり谷ありな内容になっていますが、夢を見る事や人との絆の素晴らしさを感じさせるあたたかいストーリーで明るい気持ちで観れて楽しかったです。
ミュージカル映画なので歌やダンスは素晴らしく、酒場でザック・エフロン演じる演出家のフィリップ・カーライルをスカウトするシーンはお酒を次々とショットでキメながらも歌い踊る大人の男2人のシーンは痺れました。
クライマックスのサーカスのシーンはリングが3つありそこに馬や象などの動物が2足歩行をしたり、空中芸から地上でのサーカスアクトが一気に観れる華やかで贅沢な世界が広がります。こんな楽しいサーカスを観れるとは、私は泣きました。感動します。
NYで活躍されているコントーショニストさんも出演されていてちょくちょく倒立バーの上て倒立をしている姿が映るので見逃さず画面をくまなく観て下さい！見つかるととっても嬉しくなりますよ。
現代では動物愛護の観点から動物を使ったサーカスは少なくなっています。リングリングは2015年から象を使う演目を辞めた事により客足が遠のき解散と言う流れになったとウィキに書いてありました。
動物を使った芸が良いか悪いか私は語れませんが、サーカスの舞台の上では人も動物も足並みを揃えてお客さんを喜ばせる為にパフォーマンスをしていてサーカスの絆のようなものを感じます。
この映画を観てどの時代になっても”何か”の圧力がありサーカスは生き難いものなのかなと考えて複雑な気分にもなりましたが、素晴らしい歌とダンス、サーカスのシーンはとっても良いのでぜひ映画館で観てみてください！
あったかいところにいるだけで幸せ
こんばんは。ashです。
寒い、また日本も寒い日が続いて小さくガタガタ震えています。
そんな中、久しぶりにホットヨガに行ってきました。
最近レッスン時間が合わずに行けていなかったので3週間ぶりでした。
私が通っているところは室温が40度に設定されているので中はかなり暑いです。慣れると心地よいですが。
私の水体質は身体が冷えやすいし、体温も低いので寒いところにいるべき身体ではないのです。
私は真夏も真冬も嫌い、過ごしやすい春や秋が好きと思っていましたが、冬は体質と相性が良くない事を理解したので年中あったかいところに行きたいですね。
そんなこと言ってられないのでホットヨガに行って暖まりましょう。
久しぶりにだらだらと大汗をかきながら身体をのんびり動かしてスッキリしました。コントーションでは外気がそこまで高くないのでここまで汗をかくことはありません。
冬にこれだけ汗をかけるホットヨガは私は好きです。
暖かいのでのびのび身体を動かして終わる頃には楽しかったと言う気分になれます。
またインストラクターの指示にしたがって身体を動かす事は安心感がありますね。自主練だとそうはいかないので。
ゆったりした気分で帰りました。
半袖短パンで、日差しが強すぎないで、蚊もいなくてのんびり出来るところにいたらコントーション凄く上手になるんじゃないかなぁと、冬の寒さに縮こまり身体を動かしにくくなったashでした。
猫はかわゆい
今週のお題「ねこ」
こんばんは。ashです。
昨日は猫の日でしたね。私の住んでいる所はペット禁止なので猫を飼えませんがいつか引っ越したら猫を飼ってみたいです。
子どもの頃は猫を飼わず、野良猫がいたら餌付けをしたりしていました。家に遊びに来る猫を可愛がる程度でしたが、猫の気紛れでふらーとやって来て大きな声で
『ミャーミャー（餌くれ餌くれ）』と鳴いているのを母親に『ほらこの残飯を持ってけ』と言われ、きゃっきゃきっきゃ餌をあげていた思い出がほわんとよみがえります。
私は猫のインスタを見ているときが幸せです。
そして野良猫を見つけては写真を撮ってそれを大事に保存してウホウホしています。
猫は可愛い、おでこも可愛いし、お目目も可愛いし、肉球も可愛いし、ちょっと泥だらけで薄汚れていてもそれはそれで愛くるしいし、しなやかな身体はミラクル。
とにかく猫は可愛い、猫大好きなので、猫の毛だっていとおしい。
レッスン中にたまーに猫の毛がウェアに付いてる人がいると『猫っすか？』と猫トークを聞いてしまう暴走癖があります。
猫欲が高まってきたのでインスタ見てきます。
そんな嬉しくない表彰状ならもらったで
こんばんは。ashです。
今週のお題「表彰状」
私はぼんやりとした子ども時代を過ごしていたので運動でも芸術でもなんの取り柄もなくて表彰状なんてもらった事はありません。
朝礼で具合が悪くなりながらも、人の表彰式をぼんやり見ていた、そんな子ども時代です。（ようはパッとしない子でした）
学生時代に少林寺拳法部に属していまして、あまりにもマイナー過ぎて人数が少なく、新人戦は出るだけで3位内に入ると言う、そして賞状を何枚か貰えました。
参加賞みたいなものであまり嬉しくはなかったです。
少林寺拳法は演武をメインに練習していて戦う事はなく当時はつまらないなぁと思っていたのですが、演武もダンスの様に振り付けを考えたりしていたので今やったら楽しいんだと思います。
当時は若かったので色んな事に楽しみを見いだすのは難しいもんですね。
そんな表彰をされてこなかった平凡な私だから珍しいものをやってみたいと言う気持ちが心の奥にあり
コントーションに出会えたのかもしれません。
コントーションをやってヤドカリをしても表彰されることはありませんが自分の形が変わっていくのが楽しいので自分の為に続けています。
人生いろいろあるのでのーんびり好きなことを見つけれたら表彰状がなくても最高だなと思います。
キュリオスを観てきました
こんばんは。ashです。
先週、お台場ビッグトップで開催中のシルク・ドゥ・ソレイユのキュリオスを観に行ってきました！
ダイハツ キュリオス 日本公演 ＜オフィシャルサイト＞
ガンダムの目の前にある黄色と青のテントでサーカスを観れます。
中に入るとお土産や軽食などの売店があり人で賑わっています。
ダイハツがスポンサーなので舞台小道具と共に車が置かれています。
可愛らしいですね。
わくわくしながらも演目をチェックして客席に向かいます。
コントーションは前半に行われます。
今回はバックアップ演目はなく、毎回固定された演目になっているのでいつ行っても同じ演目を楽しむことができます。
前回日本でツアーを行ったトーテムはコントーションがバックアップ演目で公演される日とされない日があり私はコントーションは見れなかったのです。
スタート時間前には既にクラウンが客席をうろうろ、ファンサービスですね。
もちろんステージには様々なキャラクターが動いたり、骨董品のような、科学の実験のような舞台セットがあり興奮してきます。
『夢と現実が交わる不思議な場所』
と言う世界観なので摩訶不思議なキャラクターがたくさん出てきます。クララと言うわっかのスカートのキャラクターは日本人キャスト。チャーミングな表情と動きで活躍されていました。
キュリオスは興味心と骨董品を合わせたシルク・ドゥ・ソレイユの造語。
19世紀のクラシカルで品のある美しさが美術セットやパフォーマーの衣装から感じられました。
演目はトラベラーズの賑やかなパフォーマンスから始まり、一気にテンションが高まります。
この明るい雰囲気に思わず手拍子を打って喜んでしまいました。
全ての演目は見たことのないパフォーマンス道具でエアリアルバイシクルなどクリエイティブだな、そしてそれを使いこなすパフォーマンスは素晴らしかったです。
途中30分休憩を含めると全部で2時間30分の長いものですが目をかぁっと見開いてずっと楽しく観ていました。シルク・ドゥ・ソレイユのパフォーマンスの完璧さ、ストーリー性が本当に面白いのです。また観ると新たな発見がありそうなので隙を見て行くつもりです。
スタジオではキュリオスのサントラを流しているので少し耳を傾けつつレッスンしてみてくださいな～。
